ちょっと釈然としない事を

ちょっと釈然としない事を。

 先日某団体青年部の昔で言う総会があった。

ここの団体50歳で卒業なのだが、
これは設立時すでに40歳後半の方もいたので50歳となった。

そういう設立時のことを知っているメンバーも私くらいになった。

その私も3月でいよいよ50歳になったので今回の総会で卒業だと思っていた。

木曜日は仕事の関係で出来れば幼児を入れたくはない日ではあったのだが、
卒業ということもあり何とか都合をつけて会場に行った。
懇親会式次第を見ると卒業生花束贈呈と書かれていたので、
もししゃべる機会がなくとも何か聞かれたら、
設立時の話、青年部が中心になって行った調布での松本零士氏の講演会などなど
少しでもしゃべろうかなと思っていた。


がそこに呼ばれる事もなかった。
いくつか確認をした所やはり卒業だったのに。
しかもキチンとした規定ではないから2年残っていいとか、
色々お話を頂き、なんか残りがたいがためにぐずっている様に
思われたような感じなのか?

中にはそんな状況下で青年部に弟を出してほしいとか言われたり。

別に残りたいのではなく、設立当時から24年間付かず離れずいた場所に
きちんとしたけじめをつけたかったのだが。
特にここ10年ぐらいは親会の方に理事として出ていたため、
活動もできなかったし、案内も来ない時期があったし。
親会で理事を続けることとなっているので区切りをつけたかったのだが
どうもそれがわかってもらえなかった事がなんとも。

ここの所もやもやが続く一因となってしまった夜であった。